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風洞装置完成! 

お久しぶりです。らってんです。

覚えている方は少ないかもしれませんが、一年前に某機関の研究予算を獲得してから新型の風向変動風洞を開発するプロジェクトを進めていました。
2014年の2月ごろ(報告会直前)になんとか完成し、実験まで漕ぎつけました・・

実験の結果はかなり良好で(専門の教授がびっくりしていた)、予算の最終報告会・審査会で院生・博士の研究プロジェクトが大半を占める中、

最優秀賞(総長賞)

を獲得することができました!
プロジェクトメンバーの皆さん、そしてスポンサーのみさなんには本当に感謝しきれませんね。

完成した装置はこちら。

IMG_5901.jpg

現在特許申請手続きを進めているところなので、現時点で詳しい構造や仕組み・スペック等を公開することはできないのでお許しください。
見て分かるように、かなりデカイです・・・
上の画像が排気口側で、下の画像が吸気口側です。

IMG_5897.jpg

基本的なスペックとしては「縮流比n=3・測定部高さ147mm」です。
乱流強度は1%程度です。
企画段階では縮流する予定もなく、測定高さ50mmぐらいだったのですが、設計するにつれ欲が出てきてしまいました。サイズはプロジェクトの研究室のシャッターギリギリです(笑)
5mm~20mmくらいしか隙間がありません

IMG_5236.jpg

校内に駐車中の風洞。
3つの区画に分解できるようになっています。
当初の予定では分解してトラックで別キャンパスに移動できるようにするはずだったんですが、高さ、幅ともにどう頑張ってもトラックに積めないサイズになってしまいました(爆)

IMG_5188.jpg

内部はこんな感じ(一部)です。
実験中なので測定機器がいろいろおいてあります。

IMG_5481.jpg

ハニカムを取っ払った状態の写真がこちら。
薄いラワン合板を特定の計算式を基に作成した曲線になるように曲げています。

IMG_5087.jpg

観測機器の記録装置等です。
現在は3Kwのモーターを送風機に使っていますが、今年には10kwほどのエンジンに換装予定なので、今後制御が面倒くさくなりそうな予感です。
安定と信頼のArduinoによるデータロギングです。

IMG_5485.jpg


2014年度も研究をつづけますのでよろしくお願いしますーー

ちなみに
風洞実験依頼募集

風洞実験装置の実績づくりの一環として、無料で風洞実験を行うサービスをやってます。
風洞実験装置は福岡市内某所にあるので、ここまで自費で実験対象物を運んでいただき、実験に参加していただければ実験をします。現時点ではトラバース装置等がまだ入っていないので、流動パラフィンによる注入流脈法やタフト法ぐらいしかできないのはご了承ください。かなり高精度な熱線風速計等は複数台あります。

気軽にお問い合わせください。



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